初めて犬を迎えた日のこと。準備しておいて本当によかったもの7選|ポメラニアンの“もも”との暮らしが始まった日

犬と楽しく暮らすために

こんにちは、30代主婦のぬいぬいです!

少し前に、ポメラニアンの“もも”を家族に迎えました。

初めての犬との暮らしは不安とワクワクの連続で、まさに手探り状態・・・!

この記事では、「犬を迎えるその日」に向けて、私が実際に準備しておいてよかったと思ったアイテムや心得を、体験談を交えて紹介したいと思います♪

これからワンちゃんを迎えようとしている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!


1. 犬を迎えるまでの流れ

犬を飼いたいと思ったきっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたこと。

外出もままならず、何か“癒し”になる存在が欲しいと思ったのがはじまりでした。

とはいえ、犬を飼うことは命を預かること。

最初は本やネットで「犬を飼う心構え」や「費用」についてたくさん調べました。

そしてペットショップや保護犬施設を見学しながら、わが家に合いそうな犬を探していく中で出会ったのが、“もも”です。

真っ白でフワフワな毛並みに、ちょこんとした耳。

目が合った瞬間に「この子だ!」と運命を感じて、すぐにお迎えする準備を始めました。


2. 犬を迎える前に考えたこと

犬を迎えるにあたって、事前に考えておいたのが以下のポイントです。

  • 毎日の世話(散歩・ごはん・トイレ)を誰がする?
  • 急な病気やケガのとき、どう対応する?
  • 旅行のときはどうする?
  • 住環境(マンションで飼えるか、防音性は大丈夫か)

「可愛いから」「癒されたいから」だけでは飼えないことを、しっかり家族で話し合いました。

そして「最後まで責任をもって育てよう」と決めてから、ようやくお迎えの日を迎えることに。


3. 【体験談】わが家に“もも”がやってきた日

いよいよお迎え当日。

ももは少し緊張した様子で、キャリーバッグの中からじっとこちらを見ていました。

家に着いて最初にしたのは、用意していたサークルに入れて、そっと見守ること。

無理にかまわず、“もも”のペースで新しい環境に慣れてもらうことを心がけました。

それでもしばらくすると、サークルの中からしっぽを振ってくれて、クンクンとにおいを嗅いだり、毛布に顔をうずめたり。

その姿を見て「うちに来てくれてありがとう」と心の中で何度も思いました。

夜は少し寂しそうに鳴いていましたが、私のにおいがついたハンカチをそっと入れてあげたら、落ち着いて眠ってくれました♪


4. 本当に準備してよかったもの7選

① クレート(ハウス)

移動時にも使えるハウスは、最初から用意しておいて正解でした。

家でも“自分だけの安心できる場所”として活躍中。

② トイレトレー&シーツ

トイレの場所を最初から決めておくと、しつけが本当に楽になります。

消臭機能付きのシーツは必須!

③ サークル(ケージ)

広すぎないサークルを準備。

「ここが自分の居場所だよ」と教えるためにも、安全を守るためにも重要でした。

④ 食器(安定感のあるタイプ)

ももは最初、軽すぎる器をひっくり返してしまったので、重みのある陶器製が◎

⑤ 子犬用フード&おやつ

お店で食べていたのと同じものを事前に購入。

急なフード変更はお腹を壊すことがあると聞いていたので、同じものを用意して大正解!

⑥ ペット用消臭スプレー

トイレトレーニング中は特に重宝。

におい残りがないよう、毎回さっとスプレーして拭いていました。

⑦ 毛布やぬいぐるみ

ペットショップで渡された毛布は、母犬や兄弟の匂いがついていて安心感があったようです。

同じ毛布を洗わずにそのまま使いました。


5. 逆に「いらなかったかも」と思ったもの

  • 可愛いけどサイズの合わない洋服(嫌がって脱ごうとする)
  • フカフカすぎるベッド(すぐにカミカミされて穴だらけに)
  • 重たい首輪(つけるのも慣れが必要なので、最初は軽いものが良かった)

→ 最初は「シンプルで安全」が一番!


6. 初日の過ごし方と注意点

初日は「かまいすぎない」ことを意識しました。

  • トイレ成功時にはたくさんほめる
  • ごはんを食べたか、水を飲んだかチェック
  • 体が冷えていないか、逆に暑くなりすぎていないか気をつける
  • 夜鳴きはなるべく静かに見守る

無理にしつけようとせず、「慣れるまで待つ」気持ちがとても大事だと感じました。


7. 今だから思う、犬を迎えるってこういうこと

“もも”との暮らしは、楽しいことも大変なこともいっぱい。

でも、朝「おはよう」としっぽを振ってくれる姿に癒されて、夜は私の足元で丸くなって眠る姿にほっとして♪

日々の些細な瞬間が、かけがえのない思い出になっていくのを感じています。

犬を迎えるというのは、「お世話をすること」ではなく、「家族として暮らしていくこと」。

その覚悟をもって向き合うことで、本当の意味での絆が生まれるのだと今では実感しています。


8. まとめ

初めて犬を迎えるとき、不安や戸惑いは誰でもあると思います。

でも、しっかりと準備をしておくことで、その不安は自信へと変わります!

この記事が、これからワンちゃんを迎えようとしている誰かの役に立てば嬉しいです。

そして、同じように犬との暮らしを楽しんでいる方と、これからもたくさん情報交換していけたらいいなと思っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪

 

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